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日記

楽器屋さんでLIVE Vol.16

9月15日(土)に工房で第16回目のライブが開催されました。

今回はヴァイオリン奏者の喜多直毅さん、箏奏者の元井美智子さんのお二人のduoでした。お二人のライブは今回で2回目ですが、前回のライブでは僕は参加することができなかったので初めての演奏会でした。

お二人の演奏は即興演奏2ステージ、箏の演奏を聴くのはこの工房でのライブで深山さんの演奏を聞かせていただきましたが、箏と言っても演奏者、絃でこんなにも違いが出るのかと思うほど違いました。お二人とも流派は同じらしく爪の形は同じで柱も同じような素材を使っていて違うのは絃の張力が違うのだとか。

和楽器特有の擦過音、かすれる実音ではない倍音がとても多く今回喜多さんのバイオリンにも生ガットを使用していたのでとてもマッチしていて素晴らしい演奏でした。演奏中に箏の絃を元井さんがバイオリンの弓で弾く奏法もあり箏とかバイオリンとか楽器のカテゴリーを超えたパフォーマンスだったと思います。

 

来月10月12日にはお馴染みコントラバスの西嶋さんとのDuoが予定されています。バイオリン属の最低音域楽器のコントラバスと最高音域楽器のバイオリンの演奏を会場でご堪能下さい。

また、自分も工房でライブしてみたいとお考えの方(当店のお客様に限りますが)是非是非ご相談ください。

井田

楽器屋さんでライヴ vol.15

7月27日に15回目となる工房でのライブが開催されました、出演はお馴染みのバイオリン喜多直毅さん、コントラバス西嶋徹さんのお二人です。

気が付くと15回も開催されているのですね、なんだかあっという間です。

ライブではおつまみと1ドリンク(ビール、ワイン、ジュース、紅茶、ノンアルコールビール)をお出ししているのですが、天気や気温その日のお客様の気分で飲み物の傾向が変わって前回ビールが1本も出ていないのに今回はビールばっかり出る。とか普段あまり注文されないジュースが今回は沢山注文でるとか、予想しながら、しかし予想通りにはいかなかったり、毎回裏方でそんなことを楽しみながらやっています。

演奏はお二人で何度か演奏したこともあるバルバラ「黒い太陽」や、韓国民謡「アリラン」、八代亜紀「舟歌」、美空ひばり「悲しい酒」、浅川マキ「赤い橋」でした。お二人はとあるプロジェクトへ向けて曲を編曲しているそうなのですが、果たしてそれは何でしょうか?

今後、新たな曲も出てくるのかもしれません次回のお二人のduoは未定ですが9月15日に前回のライヴでduoをした箏奏者の元井 美智子さんとの演奏があります、僕は前回私用で参加していないので初めてのお二人のライブです、どんなパフォーマンスが見られるのか楽しみです。

ご興味のある方は是非ライブへいらしてください!

井田

古物商のお話

この度、松本弦楽器は古物商許可証を取得しました。

本来なら会社の営業開始とともに取得すべきものなのですが親方曰く、分かってたけどそのままズルズル時が過ぎたらしいです。

そもそも、古物商許可とは何なのかと言いますと、例えば弦楽器屋さんの場合は新品の楽器を仕入れて販売するだけなら必要ないのですが、古い楽器などは古物という括りになるのでそれを仕入れて販売する場合それの許可が必要になります。簡単に言えば中古品を販売する場合は楽器に限らず必ず必要なものだということです。

なぜ、必要かというとその古物に当たるものが違法に取引されているものではないか、つまり盗品などを売買していないかどうか管理できるようになっているためですね。なので許可は営業所の住所を管轄する警察署に許可を申請する必要があります。

こういった手続きは行政書士の方にお願いすれば自分では何もしなくても良いのですが、今回会社から警察署も近いし自分でやってみようと思い立ち取り掛かったわけです。

何から手を付けたらよいのかすら分からなかったのでネット検索です、ホントに便利な世の中になりました…必要な手順から書類まで調べればすぐに分かります。警察署のホームページから書類もダウンロードできるし分からいことがあればすぐに検索!検索!!あとは自分が動けばよいだけです。

というわけで実際に許可を頂いたものがこちらです

警察署でこれから古物商を取りたいと説明した際になんで今まで取らなかったのか聞かれましたが正直に今まで面倒くさいので取りませんでした、これからきちんと取るのでゴメンナサイ、と言ったら御咎めなしで許してくれました。本当は罰則があるので覚悟はしていましたが、良かったです。

古物商ではなく道具商となっているのは古物の分類上、書籍や美術品など細かく分かれていますが楽器は道具類に入るため道具商となっています。

すでに工房で見慣れぬプレートに気が付いた方もいらっしゃいますが実は年末から張ってありました。記事を書こうと思いつつ、ひと月過ぎるという相変わらずの筆不精っぷり。

 

今年もよろしくお願いします。

井田

 

新人

先日、facebookではお知らせさせていただきましたが、工房に新人が入りました。

工房で既にご挨拶させていただいている方も何人かいらっしゃいますが、近々本人の方からもご挨拶があると思いますのよろしくお願いいたします。

井田

楽器屋さんでライブ5

だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今年もマイペースにブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。

さて、1月13日に楽器屋さんでライブ第5弾が開催されました。

今回もバイオリン奏者の喜多直毅さんの主催でベース奏者の西島徹さんとのデュオでした。

お二人のそれぞれのオリジナル曲やアレンジの曲など1時間の演奏でした。

いつもは工房にお客様12人限定で開催しているのですが、今回はなんと18人!さすがに全員座るのは無理かなぁなんて思いつつ椅子を配置してみたところ…

いけました!!少し狭い感じは否めなせんでしたが全員椅子に座ってのライブができました。

次回からは会場のキャパが若干増えてお知らせすることになるかもしれないですね(;^_^Aほんの数名ですが。

今回のお二人のデュオは次回3月25日また当工房にて開催されますのでご興味のある方は喜多さんのホームページからお問い合わせください、松本弦楽器では受け付けはしておりませんのでご了承ください。

喜多直毅Website http://www.naoki-kita.com

また、工房でライブがしたいぞ!!という方がいらしたらご連絡ください12名限定となりますがサロンコンサートみたいな感じで中々良いですよ(^^♪ちなみにピアノは入りません※当店のお客様に限ります。

 

Voigtもどき

20年程前までVoigtという肩当てがありました。

今は生産中止で販売しているところもほぼないのでご存じない方も多いと思います。

僕もしっかり実物は見たことがありません。Voigtを使っているお客さんがたまにいらっしゃるのでチラ見して知っている程度です。

このVoigtは今の肩当ての様にネジ式で高さが調節できるように出来ていないのでlow,normal,hightと3タイプの高さがあったそうですが実際使う人によって高さが違うので微妙な修正が必要で結構面倒くさい代物っだったそうです。

また、固定の仕方もゴムで引っ掛けるタイプのもので落ちやすかったのでしょうか人気がなく廃盤になってしまいました。

でも音の響き方は良かったようで今でも根強いファンがいらっしゃいます。

そして、お客様からの一声です。「あれ良いんだけど、もうどこにも売ってないから作って!」

素材も木でできていて大体の形しか知らなかったのですが楽器を作るの時には使う材料で作ってみました。

IMG_0092白い色の方は第1号で楽器に当ててみたら大きかったのと高さが最初から少し低めに作ってしまったので後から高さを出すために継ぎ足しをしていて、第2号のピンクの方は大きさを1号から修正して少し小さめにして、高さも最初から高めに肩に当たる部分はお客さんからのオーダーでド派手なピンクにしてとのことでこの色になっています。まだまだ実験段階で改良点は沢山あると思いますが、最近の肩当のようにカーブがきつくなく楽器を固定してしまうことがなく音も窮屈にならないと思います。が、肩当の良し悪しは個人差があるので一概にこれがいいですとは言いにくいです。これでお客さんに合わせながら少しずつ改良していこうと思います。

バージョン1.0でした。

Kids用

以前から作っていた松脂ですが、ある日お客さんから「松本さんのところの松脂は良いんだけど子供のバイオリンケースに入らないんだよね~」と言われました。

そのお客さんには4歳のお子さんがいてバイオリンを習い始めたばかり

もちろん分数サイズです。ケースも当然小さいです。

当店の松脂は一般的な松脂に比べると口径(丸の大きさ)は大きいほうだとは思っていましたが、大きいほうが弓に塗りやすいし持ちやすいので大丈夫だと思っていました。

…が、ケースに入らないのは盲点でした。

その日はその場で口径の小さい松脂を作ってみたのですが、これからもこういうことはあるだろうと思い型から作ることにしました。

口径は分数サイズにも入る35mmで作ってみたのがこちら↓

IMG_0009 (1)この状態から厚みを出してきれいに整形したら型は完成です。IMG_0011 (1)

一度に8個作れる仕様になっています。

いつもと同じ分量を煮込んで8個作れるかわからなかったので取りあえず1度試作してみたものがこちらIMG_0013 (1)

比較でいつもの松脂を並べています。大分可愛らしいですね、厚みはもう少し薄くする予定ですが大まかにはこんな感じです。

型の方はまだ改良の余地ありですが製品にはなりそうなのでこれからはこのKids用松脂も合わせてよろしくお願いいたしますm(__)mお値段は税込み2200円となります。

スクロール?

IMG_2134一見普通のスクロールに見えますが……

IMG_2133なんとこれ、スクロールしていない!!!

スクロールの意味合いとしては、巻くこと。また、巻いたもの。巻物。なので間違いではないのですが普段渦巻き状のものに見慣れていて、まさかここがこんな形になっていようとは最初気が付きませんでした(^^;完全に盲点、。

気にして見ていなかった自分に反省しましたm(__)m

慣れって怖いですね、気を付けようと思った1日でした。

井田

ライブ@松本弦楽器 2

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2月18日に工房で2回目となるライブが開催されました!

前回のデュオの御二人、喜多直毅さん&さがゆきさんによる演奏会でした。

僕たちは前回同様スタッフとして動いていたのですが、ライブハウスのスタッフさんの気持ちが少しわかった前回からの教訓を踏まえ、如何にスムーズにライブを滞りなく運ぶかというライブの演奏者とは別の視点で裏方としていかにサービスできるか(主役ではないので当たり前ですが…)奮闘していた第2回演奏会でした。

また、今回は主催者のviolin演奏者喜多直毅さんのバースデーという事もあり演奏の終わった後にはサプライズ(?)も有り特別なライブになりました。喜多さんお誕生日おめでとうございます!12735725_1316064165086385_1521421202_n

当工房でのライブは大人数入れるキャパが無いので少人数での開催となりますが少人数には少人数なりの良い感じがあるなぁーと思います。なにせ演奏者が目の前にいますから!コンサートホールではまずない親近感!!そして躍動感!!! そして予定通りに行かないプログラム!!!!これが醍醐味ですね(^^♪(完全に裏方目線での話です、演奏会はもちろん滞りなく素晴らしい演奏で進行しました(;・∀・))

二回しか開催していませんが、次やるならこんな感じが良いなーとか照明の角度とかこの方が良かったな~とか勝手に思ってます。

毎回思うのですが、次回は今回よりももっと良くしたいと思うのです、もちろん僕はそのスポットライトには当たりませんがその結果演奏者の方たちのパフォーマンスパフォーマンスがより良くなればすごく嬉しいし、普段できない経験をさせてもらってとても楽しいのでまたやりたいなぁと思います。