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楽器屋さんでライヴ!!2021 vol.1

1月16日に2021年初の楽器屋さんでライブが開催されました。

今回はヴァイオリン 喜多直樹さん、箏 元井美智子さんのお馴染みduo、今回は元井さんの昨年にリリースした「ことおとなう II」からのレコ発でしょうか?

春の海から始まるお二人のduo、本来は筝と尺八の演奏ですが、筝とヴァイオリンというのも良いですね、ヴァイオリンの弦もガット弦で擦過音が多く出るので尺八の独特の掠れた音とも似ています。お正月といえばの定番曲ですがこの曲を知っているのであればぜひ一度で良いので作曲されたご本人、宮城道雄さんの演奏を聴いていただきたいです。本当に素晴らしい!!もちろんお二人の演奏も素晴らしいです。今までただのお正月の曲だな〜程度だったのですが、このアルバムの曲を聴いて元々のオリジナルってどんな曲なんだろかと興味を持ってお恥ずかしながら昨年初めて聴きました。

ライヴの内容は元井さんのアルバムからの選曲でころなかでの緊急事態宣言が出ている中での開催となりましたが多くのお客様が演奏を聴きに来てくださいました。

まだまだ余談を許さない状況であることは確かですし、なるべく人とは接しない方が良いのかもしれませんんが、やはり生の音、直接目の当たりにする人の力、そこで感じるものというものは何にも変えられないような気がします。

早くこのような状況が少しでも良くなれば良いと思いながら来月の2月13日本年2回目のライブが無事に開催されることを祈っています。

実は昨年解されたライブ2回分更新サボりまして更新していませんでした💦

来月はヴァイオリンとコントラバスのduo

喜多カルテットのコントラバス奏者 田辺さんとの2回目のライブになります。

今後の状況もあるのでご興味のある方は開催はできると思いますがどのような状態になるかは喜多さんのホームページなどで逐一ご確認くださいませ。

明けましておめでとうございます

いつもブログを見てくださっているみなさん有難うございます。

2021年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年の仕事納めでコメントをするのを忘れて年が明けてしまいました!ごめんなさい。

昨年中はほぼコロナの年で終わってしまった感じです、そのコロナの混乱がおさまらないまま新たな年を迎え、今年もまだまだ大変な1年になりそうですが自分に出来ることを1つ1つしっかりやっていくしか無いと思います。

それっていつもと変わらないじゃ無いかと思いますが… ですがコロナ禍ではやはりプレイヤーの方の仕事も減り、遠方の方も東京に来にくくなっていますしいつもと変わらない1年という訳にはいきませんので尚更1つ1つ大事に仕事をしたいと思います。

そして、いつも「何々の話」みたいな物を書いたりしていますが昨年は書かなかったので今年は何か書いていこうかと思います。ブログには書いていませんが新たな試みも着々と進行中です。

ということで本年も何卒よろしくお願いいたします。

井田

年末年始のお知らせ

いつもお世話になっております。年末年始のお休みのお知らせです。

12月27日(日)〜1月5日(火)はお休みとさせていただきます。

mail、LINEでのお問い合わせは休み中でも可能ですが、インターネットショッピングでの受注、入金確認、発送は1月6日以降になりますのでご了承ください。

よろしくお願いいたします。

井田

営業時間に関するお知らせ

いつもホームページをご覧くださってありがとうございます。

今月の営業時間に関するお知らせです。

10月16日(金)午前中

10月30日(金)午前中~15時までは親方が不在となります。

井田はいますので電話、メールなどは通じます。何かありましたらご連絡ください。

また来月11月2日(月)は臨時休業です。

何卒よろしくお願いいたします。

井田

楽器屋さんでライヴ!!vol.29&vol.30

楽器屋さんでライブの記事を書いたつもりになって全然書かずに時が流れてしまいました!演奏者の方には大変申し訳なく思っています。すみませんでした。

まず、7月18日にはviolin喜多直毅さん、Guitar伊藤芳輝さんによるDuoが、9月19日には同じくviolin喜多直毅さんとGuitar鈴木大介さんによるDuoが開催されました。

どちらもコロナ禍と言うことで最初は入場人数を制限しての募集でしたが、演奏会の会場などの入場規制が解除になったので19日は普段通りの人数での募集となり、たくさんのお客様が演奏を聴きにいらしてくださいました。

伊藤さんとの演奏はラテン音楽、ジャズ、サントリーのあの名曲などとても多ジャンルで素晴らしい演奏でした。このライブの後しばらくはハイボールばかり飲むようになってしまいました!名演でした。

鈴木さんとの内容はタンゴの歴史としてピアソラの今日を中心に演奏され規制緩和を受け15名のお客様が来てくださり、久しぶりの忙しい裏方状態でした。スタンダードナンバーが多く聞きなじみの曲もあり秋の風も相まって心地よい時間でした。

そして、10月17日には久しぶりに箏 マクイーン時田深山さんとの即興演奏。11月28日にはcontrabass 田辺和弘さんとのライブが開催予定です。

徐々に演奏家の方々もライブを開催できるような状態になってきて良かったと思いますが、これで気を抜かずきちんと換気などには気を付けてまいりますので興味のある方は是非工房に足をお運びください。

公式LINEできました

 

 

 

 

いつもホームページをご覧くださってありがとうございます。

この度松本弦楽器公式LINEを開設いたしました。

普通にメールや電話だけでも十分ではないかと思う方もいるとは思いますが、電話やメールで説明するより工房に行って直接話をした方が分かりやすい事があったりすることもあるかと思います。そして昨今の新型コロナウィルスの影響で外出自粛をして中々都内まで足を運ぶ機会が減っている方も多く、特に遠方にお住まいの方は東京の人が多い場所に行くのも怖いと思っていることと思います。

実はこれは3月から考えていたことなのですが、今までは公式LINEでは電話、テレビ電話の機能がなかったので実用に踏み切らなかったのですが、最近公式LINEでも普通のLINE電話の機能と同じく使えるようになり、これなら遠方のお客さんが実際にご自分の楽器を手に工房とやり取りができるので良いかもと思い作りました。

ただ少し画像が粗いところが難点です… もっといいツールがあればそちらを使いたいのですが、今のところこれが1番手軽で利用者も多いので今後に期待です。

基本的に工房の営業時間内であれば普段のメールなどと同じ問い合わせ、予約なども受け付けますし、テレビ電話がご希望であればその旨伝えていただければ時間を作ってご対応しますので簡単な質問でも構いませんので気軽にご活用ください。

※注意

公式ラインでよくあるクーポンやポイントカードなどの便利機能は残念ながらございません、基本的にお客様とのコミュニケーションツールとしての使用ですのでご了承ください(^-^;友達登録をしても特典もありません。工房との距離感が少し縮まる気がするかもしれません。

後はやりながら改良していくところは改良していきますので、まずは友達登録よろしくお願いいたします!ホームページのトップからも登録できます。

臨時休業のお知らせ

いつもホームページをご覧いただいてありがとうございます。

8月31日(月)は親方不在となります。

電話、メールでのお問い合わせなどは普段通りですし、井田は工房に居りますので何かありましたらご連絡ください。

何卒よろしくお願いいたします。

井田

夏休みのお知らせ

いつもお世話になっております。

夏休みのお知らせです。

2020年8月13日(木)~8月18日(火)までは夏季休業とさせていただきます。

なお、17日(月)、18日(火)の2日間は親方は不在ですが井田は会社に居りますので

ご連絡下さればご対応させていただきます。

よろしくお願い致します。

STRADPET

本日は個人的に少し嬉しいお話をしようと思います。

以前、Fittingの話の中で、1本脚の顎あてを紹介しました。その足はチタン製のもので元々既製品のチタンの2本一緒になっているものを切って、削って作っていたもので作るのに少し時間が掛かっていました。

IMG_0897この金属部分です。

実は最近新たな商品を見つけてしまいました。少し前からあったものだと思いますが知りませんでした!

それがこちら、STRADPET

SCALLOP Chinrest clampです。

その名の通りSCALLOP 貝殻の形をしていて元々セパレートになっています。もちろん製品としては2本組で1セットです。今までもともとセパレートのものはありましたが、重くてごつくて使えなかったのですがこれはチタン製で軽いうえ裏板側の部分が少し張る様にできているので安定性も少しアップすると思います。下側のコルクが少し厚いのでこれは皮に張り替えます。何よりこれがあればチタンを切って削る手間が省けます!!楽になります!!!

いつも削って作っていたものと比べても重さも0.4gくらいの差で少し重いくらいなので許容範囲内です。これからはこれもラインナップに加わりますのでよろしくお願いいたします。珍しく商品のご紹介となりました。ではまた。

 

毛替えの時期

今回は主に弓の毛替え時、少し弦の交換時期について少し書いてみようかと思います。

一般的には弦交換と毛替えは3ヵ月に1度行うと良いですよ。と言われていますが何故だと思いますか?

僕自身明確な答えは分かりませんが、恐らくこうなんじゃないかと思うことは弦に関しては以前もどこかの回で書いたと思いますが張りたては弦が馴染んでいなくて芯線が伸びきっていないので音が騒いでいて、うるさい感じがして自分の近くで音がガーガーなっているように感じられます。それが大体3か月経つと芯線も程よく馴染んで少し落ち着いてきます。すると弦が鳴らなくなった、音が小さくなったと感じてしまうのです。そこで新しい弦を張るとまた騒がしい感じになります。そのうるさい感じが良い人、大きな音が鳴っている感じが好きな人は3ヵ月に1回程のペースで交換しますし弦の寿命だと思うのかもしれません。

それが一般的だということはそう感じる人が多いのかも知れませんし、そのほうが好きな人も多いのかも知れません。それにそう言って弦を販売すれば「弦は切れない限り使えますよ。」と言っている販売店より明らかに売り上げは上がるでしょう。

毛替えも同じように一般的に3ヶ月と言うのは毛のキューティクルがツルツルになるとか季節ごとに交換とか言われていますが、確かに日本ではこれから梅雨時になり湿度が高くなってきて毛は伸びますので元々長く毛を入れていればもっと長くなるのでネジを巻いても巻いても毛が張れない!と言う事にもなるかもしれませんし、冬の乾燥した時期には毛が縮みますのでネジを緩めても毛が緩まない!となるかもしれません。その場合は毛を替え季節に合わせて毛の長さを調整せざるをえない場合もあります。

あとは、毛の片側を切って弓が曲がってきている場合、これも毛替えをしてあげるか、もっとひどい場合は弓の反りを修正しないと駄目な場合も出てきます。

ですので毛替えに関しては良く毛を切ってしまう人は別にして3ヶ月と言うよりは最低でも半年に1回で十分だと思います。 これは楽器の状態も絡んでくるので何とも言えませんが、楽器の状態の悪い人は恐らく3ヶ月で弦も変えたくなると思いますし、毛もよく切れる状態になるので別枠です。毛も切らなければ長く使ってあげた方が毛のゴムみたいな部分が無くなってきて良い感じになるのでお勧めです。ちなみに手元の部分に黒く汚れが付くので毛がだめになったと思い毛替えをするという人もいますが、ご安心ください毛は大丈夫です。気にしないで使ってください。寧ろ譜捲りの際にシャフトを無意識に持っている人がいたら注意してください。手の汗がシャフト部分に染みそのまま使い続けたら結構面倒なことになりますのでご注意を。是非譜捲りの際自分がどこを触っているか確認してみてください、もし木の部分を触る癖がある人はその部分の色が変わっているか、塗料が剥げているかもしれません。

それにしても毛替えも最低でも半年は持ちますよと言っているし、弦も切れなければ大丈夫と言っていたら商売あがったりですねぇ(^-^; 

毛替え、弦交換は3ヵ月に1回と言われて何故なんだろうと思っている人がいたら「普通はそうだから」で終わらないで少し長く使ってみるとか色々試してみると良いと思いいます。その結果やっぱり3ヶ月だなと思えばそれで良いですし、全然大丈夫と思えばもっと使ってみれば良いと思います。人に普通はこうだからと言われて流されるより自分でそうなのか、そうでないのか思うことが大事だと思います。 プロに全部管理を任せるのも悪いとは思いませんが、自分の道具なんですから少し関心を持ってみるのも良いんじゃないでしょうか。